フロントのボディキャッチを作っていきます、

ここから難易度が上がっていきますが地道に作っていけば完成しますのでがんばってください。

まず1mmプラバンを切り出して①のような部品を作ります

赤い部分がシャーシに差し込む部分です

赤部分の幅は15mm高さは1.5mmです1mmプラバンを2枚貼り合わせて削って調整します

部品全体の高さは使用するボディによって違うので長めに作って短く調整していってください

①の二つの部品は②のように組み合わせることができます

①の左のパーツをボディ裏に接着します、ここもプラリペアで隙間を埋めるように接着します

①の右のパーツを④のように接着しますこのとき乾燥の遅い接着剤で仮固定し

実際にシャーシに取り付けて位置を調整します

位置が決まったらプラリペアでガッチリ固定します

 

 

ボディキャッチが取り付けにくいのでリアを切り取りました

 

 

リアのボディキャッチを作っていきます

今回は①のようにクリアーボディ用のパーツとプラバンを組んだものを用意します

②のように組み合います

フロントと同じ手順で接着していきます

 

これでボディの大まかな加工が終わりです

後は短くしたフロントとセンターをヤスリがけして滑らかにしていき

削りすぎたフェンダーをプラリペアを盛り付けて補修していきます

 

 

 

ヤスリがけ等を終わらせサーフェイサーを塗ったものです

箱の写真と比べると多少コミカルな感じになりました